コーヒーに含まれるカフェインについて
今回はコーヒーに含まれるカフェインのことについて書いていきたいと思います。
みなさんコーヒーは好きでしょうか。
ブラック派、ミルクや砂糖を入れる派など好みはありますが、コーヒー好きな方は方は多いですよね。
かく言う私もはコーヒーは好きです♪
ですが、悲しいことに体質に飲めないんです(´;ω;`)
あ、正確に言うと飲めなくはないのだけれど、コーヒーを多く飲むと気持ち悪くなるというか気分が悪くなることがあります。
なんでだろうと思って調べてみたところ、これはもしかしてコーヒーに含まれているカフェインが原因なんじゃねの?
でも紅茶は比較的だいじょうぶなんですよね〜
ん?でも紅茶にもカフェイン入ってるよね?
そうなんです。
コーヒーの他にも紅茶や緑茶などのお茶にもカフェインが入るではないか!
「え?でも紅茶を飲んでるけど大丈夫なの??」
「紅茶のうほうがカフェインが多いって聞いたことあるけど?」
なんですって((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
んー、そうなんだ。
実際に紅茶のほうがカフェインの含有量が多いという結果も出ているようです。
ではなぜ紅茶は平気で飲めるのでしょうか??
これってコーヒーと紅茶それぞれの抽出の違いも関係してるようですね。
どういうことかというと、
コーヒー豆100gと紅茶葉100gとして同じ量を使った場合は紅茶のほうがカフェインの含有量は多くなるようです。
ただ、1杯を飲むときに使う量は珈琲豆約10gでカフェインはおおよそ100mg、対する紅茶は紅茶葉3g前後程度でカフェイン量はだいたい30〜40mgのようです。
こうしてみるとやっぱりコーヒーのほうがカフェイン量は多いようですね笑
一説によると紅茶の方はカフェインを和らげる成分も入ってると聞いたこともあるので、それはおいおい調べてみます。
ちなみにこんな私でも飲めるコーヒーがありました。
それは『水だしコーヒー』です♪
名前の通り水のみで抽出したコーヒーで、この方法だとカフェインの含有量が比較的少なくなるようです。
ありがたいですね!
それではまた(*´ω`*)♪